【遊び紹介】見えたものを言葉にしよう!「飛んだものはなにかな?」ゲーム

遊び紹介
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こんにちは!ドイ・チャンです!

保育所や幼稚園、小学校などのレクリエーション。

友達と力を合わせてミッションをクリアしたり、時にはチーム対抗で戦ってみたり…。

何をしようかな…。と迷っている方におすすめの遊びがありますよ!

今回は見えたものを言葉にする「飛んだものをなにかな?」ゲームを紹介します!

 

↓みんなで協力して答えを完成させる 走れ!ぴったんこカードもおすすめです!

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見えたものを言葉にしよう! 飛んだものなにかな?ゲーム

遊び方は?

この遊びはついたてとついたての間に飛んだものを見て、何かを言葉で表すというゲームです!

これから紹介する遊び方だけではなくアレンジを加えてみたり、子ども達が興味・関心のあること、または興味を持ってもらいたいものを入れたりするといいでしょう^^

 

まずはついたてや棚など隠れられる場所を2ヶ所作りましょう。

それぞれに出題者が隠れるので最低でも2人が出題者となります。

ついたてとついたての距離を調整して飛んでいくものが見えるちょうどいい距離を探しましょう。

低年齢のお子さんと遊ぶときは距離を長くしたり、投げるものを大きくしたりと難易度を調整しやすいのもこの遊びのいいところです^^

 

初めに投げるものはなにがいいのか?

続いて、おすすめのものをご紹介していきます!

 

何から始めるといいの?

初めて遊ぶ時は身近なものからはじめるのがおすすめです。

「投げる」といったら思い浮かぶのは『ボール』でしょうか。

見えやすいようにまずはゆっくり投げてみましょう!

 

続いて部屋や遊びスペースに置いてあるぬいぐるみを投げてみましょう。

ぬいぐるみの大きさも変えてみると楽しめます。

遊び方が分かったらダンバリンやカスタネットなど投げる時に音がなる楽器などもおすすめです!

 

子ども達が真似をすることを想定して割れたら危険なもの、投げてはいけないものは入れないようにしましょう。

遊びの最後に『投げていいもの・ いけないもの』を具体的に挙げて一緒に確認しましょう。

一緒に確認することでより子ども達に意識してもらうことができるので、遊ぶ時のルールを作ってくださいね。

 

遊びを通して育つ力は?

今回の遊びのねらいは『見えたものを言葉にして表す』です!

この遊びは遊びを通して見えた物を言語化する練習をすることができます。

 

見えたものを言語化することは簡単なようで難しいです…。

なので、まずは形や大きさなど見たままを言うところから始めるといいですよ^^

慣れてきたらみんなが知らないものを投げてみて、それぞれに見た特徴を言っていき、みんなから出たワードをまとめて考えてみてもおもしろいです。

子ども達の様子を見ながら難易度を調整して遊びを発展させてみてくださいね♪

 

まとめ

いかがでしたか?

今回は見えたものを言葉にする「飛んだものをなにかな?」ゲームを紹介しました!

 

まずは知っている身近なものを飛ばしてみて当てっこゲームにして遊んでみてください。

慣れてきたら知らないものを飛ばして、それぞれに特徴を言葉にして出していき一緒に推理するという遊び方に発展させるとより楽しむことができます♪

子ども達と遊びを深めていってくださいね!

 

みなさまの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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