こんにちは!ドイ・チャンです!
牛乳パックや段ボール、ラップ芯などの家庭ごみが、私の目には宝物のように映り『きみたち!これから第二の人生があるよ!』と声を掛けて大事に抱えて持って帰りたくなる…。
子どもと関わる仕事をしていると私と同じように感じたり、その宝物を大事に保管したりする方も多いのではないでしょうか。
そんな宝物に第二の人生を!
…ということで。
今回は軽い力でもよく回る!牛乳パックこまの作り方を紹介します!
作り方や遊び方、遊びを通して身につく力なども詳しくお伝えしていきます^^
↓牛乳パックで作るぶんぶんこま 簡単に10分ほどで作って遊べます♪
牛乳パックこま
材料
- 牛乳パック 1個
- ペットボトルのキャップ 1個
- はさみ
- 定規
- ボールペン
- ビニールテープ なければセロパンテープかマスキングテープ
- お好きな飾り付けの材料 油性ペン、マスキングテープ、シール等
作り方
牛乳パックの底から15センチのところに印をつけます。
4つの角に印をつけたら、印を線で繋いでいきます。
牛乳パックの底の方向に向かって縦に切っていきます。
底の一番下までしっかりと切り込みを入れてくださいね。
続いて、線に沿って切っていきます。
切り終えたら、しっかりと広げてください。
牛乳パックの角を丸く切り落とします。
意外と牛乳パックの角は尖っていることがあるので、当たっても痛くないように丸くしておきます。
牛乳パックに飾り付けをしましょう。
油性ペンやマスキングテープ、シール等何を使っても可愛く作ることができますよ。
底の真ん中の部分にペットボトルのキャップを貼り付けます。
十字になるようにしっかりと貼り付けましょう!
完成!
回してみよう!
牛乳パックの表面はツルツルとしているので、摩擦が起きやすく弱い力でも簡単に回すことができます。
ペットボトルのキャップは小さいお子さんの手でもつまみやすい大きさなので、簡単に扱うことができます^^
こんな力が育つよ!
この牛乳パックこまは右回し、左回しどちらでも回すことができます。
なので、自分で回すことができた!という達成感を感じやすいので自信を持って取り組めます。
まずは何事もやってみよう!という気持ちを育ててあげることが大切です♪
また、こまを回す時はもちろん、はさみを使って硬い牛乳パックを切ることでも手指をしっかりと使うことできます。
まだはさみを上手く操作できない時は切り込みを入れてあげると切りやすくなりますよ。
回すことに慣れてきたら、誰が一番長く回せるかな?とゲーム性を持たせてみても楽しむことができます。
勝負にこだわるお子さんがいる時は全体での勝負にはせず、1回目の記録と2回目の記録といったように自分の記録と比べることで楽しくやりきることができますよ^^
まとめ
いかがでしたか?
今回は牛乳パックで作る弱い力でもよく回る!こまの作り方を紹介しました。
お正月遊びとしても楽しむことができますよ!
↓以前、紹介した牛乳パックラケットもおすすめです^^
みなさまの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
↓勝ち負けがない!?協力型ボードゲーム 『カウントユアチキンズ!』おすすめです♪
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