【遊び紹介】なんの音かな?音当てクイズ*よく聞いて答えよう!

遊び紹介
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こんにちは!ドイ・チャンです!

保育所や幼稚園、小学校などのレクリエーション。

友達と力を合わせてミッションをクリアしたり、時にはチーム対抗で戦ってみたり…。

何をしようかな…。と迷っている方におすすめの遊びがありますよ!

今回はよく聞いて答えよう!『なんの音かな?音当てクイズ』を紹介します!

 

↓協力してキーワードを集めよう! 【走れ!ぴったんこカード】もおすすめです

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なんの音かな? 音当てクイズ

遊び方は?

この遊びはこうするといい!という決まったルールはなく、自由度が高い遊びです。

これから紹介する遊び方だけではなくアレンジを加えてみたり、子ども達が興味・関心のあること、または興味を持ってもらいたいものを入れたりするといいでしょう^^

 

まずは持っている物が見えないようについたてや扉の後ろなどに隠れます

隠れるのは物だけではなく、進める人も隠れることでキョロキョロと集中しにくいお子さんでも目からの情報が少なくなり『聞く』ことに集中することができます。

 

何から始めるといいの?

まず、初めは楽器のように音が変わらないものから始めましょう!

 

どの年齢のお子さんを対象なのかによって進め方が違ってきます。

私の場合は、小さいお子さんであれば初めに「この楽器はこんな音がするよ」と一つずつ鳴らして紹介してから始めます。

楽器の数も2、3個から進めることで遊びのルールが理解しやすく、当たって嬉しい!という成功体験ができます。

楽器に普段から触れていて、聞かなくても知ってるよ!というお子さん達であればいきなり初めることでゲーム性が高くなって盛り上がります♪

 

お子さんに合わせて変えてみるとよりイメージしている遊びに近づけられると思います。

失敗はないので思いつくままにやってみて、やりながら変更していってくださいね!

 

慣れてきたら子ども達にも素材探しをしてもらいます

すぐに答えが分からないように思考を凝らして探すお子さんが多いので、子どもならではの発見を楽しむことができてとっても面白いですよ♪

 

遊びを通して育つ力は?

音だけを聞いて当てるという遊びを楽しむにはまずは『もの』と『音』を一致させることが大事です。

繰り返し遊ぶことで目で見なくてもどんな音がするのかが分かってきます。

目で見なくても音だけでなにかをイメージすることができるようになると、実物がなくても音だけで何かが分かるようになってきますよ^^

 

音を聞く活動を発展させると『スリーヒントクイズ』のような3つのキーワードから何のことを言われているかをイメージして楽しむ遊びも楽しめます♪

↓人気の【乗り物・くだもの編】スリーヒントクイズ おすすめです!

【スリーヒントクイズ幼児・小学生向け】全24問「乗り物・くだもの編」
3つのキーワードからなにを言われているかを想像して楽しむ〈スリーヒントクイズ〉を紹介しています。乗り物・くだものに関する問題をそれぞれ12問、併せて24問出題しています!今回は簡単なキーワードを使っているので小さい子さんでも楽しむことができます。またアレンジ次第で小学生のお子さんも楽しめる内容になっていますので、ぜひご覧ください!

初めはキーワードを書いてあげて、忘れてしまったらいつでも確認ができるようにしておくと負担なく楽しめます!

 

「音や言葉を聞いてなにを言われているのかを理解すること」「要点をとって話を聞くこと」は生活や学習、対人関係など大事になってきます。

遊びのなかから『聞く』という活動を楽しんでくださいね!

 

まとめ

いかがでしたか?

今回はよく聞いて答えよう!『なんの音かな?音当てクイズ』を紹介しました!

 

まずは楽器など、いつ聞いても音が変わらないものから始めてみるといいですよ。

慣れてきたら身近な音を探して、それぞれが問題を出してみても面白いです♪

夏なら水、秋なら枯れ葉のように季節のものを取り入れてみるとより興味関心が広がるかもしれません。

小さな発見を楽しんでくださいね!

 

みなさまの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

↓親子で楽しめる 【なぞなぞ・50問】にも挑戦してみてくださいね!

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