こんにちは!ドイ・チャンです!
誰でも一度は読んだり聞いたことがある絵本。
思わずクスッと笑ってしまうユーモアたっぷりの絵本もたくさんあるので、私のようにコレクションする大人の方も多いのではないでしょうか?
今回は夏にぴったり!保育士が選ぶ*おすすめ絵本・7選を紹介します!
↓おすすめのうた絵本を紹介しています! 参考にしてみてくださいね。
おすすめ! 夏にぴったりな絵本・7選
たなばたバス
今日は七夕なのに、大雨の予報。
そこへ、おりひめから「はれますように」というお願い事が書かれた短冊が空から落ちてきました。
たなばたかざりをつけたバスとねずみたちが雨雲を晴らすために空へ出掛けていきます!
おりひめとひこぼしは無事に会えるのでしょうか?
ねずみの かいすいよく
ねずみの7つ子シリーズでお馴染みの絵本です。
ねずみの7つ子が通う、ちゅうがっこう(中学校ではなく、ちゅうちゅうでねずみの幼稚園や保育園みたいなところ)が夏休みになったので、海水浴へ出かけるお話です。
ねずみのおとうさん特性の浮き輪を持って、電車で海へ出かけていきます。
海水浴を楽しんでいたのですが…あるハプニングが!
7つ子たちが協力して解決する様子も可愛らしいですよ。
海の情景が綺麗で、海水浴へ行きたくなる絵本です。
ひとくちぱくり
ほがらかむらの動物たちが一つの大きいスイカを見つけます。
美味しそうなスイカを見て、みんだヨダレがだらだら…。
わにが尻尾でスイカを切り分けてくれます。
ありやねずみ、つるなど…それぞれがひとくちぱくり!
かじったところがそれぞれの動物の歯形になるもの見てほしいポイントです。
擬音語も可愛らしく、声に出して読みたくなりますよ。
びっくりはなび
ラメでキラキラとした表紙が素敵なしかけ絵本です!
動物たちが夜空に花火を打ち上げていきます。
ページをめくると花火が打ち上がるというしかけがついているので、「何が出るかな」とワクワクする間をつくることができます。
花火の形は花火を打ち上げる動物と同じ形をしているのも可愛らしいポイントです。
いちにちおばけ
いちにちおばけになっちゃう、大人気の「いちにち」シリーズです。
おばけが怖い「ぼく」もおばけになったらおばけが怖くなくなる…?ということで、おばけになっていくおはなしです。
口裂け女やミイラ、のっぺらぼうなどになって、そのおばけでしか味わえない良さを満喫していきます。
一見、怖そうですが擬音とユニークな絵と内容に思わず笑ってしまうので、おばけが苦手なお子さんでも楽しく見ることができますよ!
ぐりとぐらのかいすいよく
誰もが一度はみたことがある、のねずみのぐりとぐらシリーズの絵本です。
ぐりとぐらが波打ち際で遊んでいると、海から手紙の入った瓶を受け取ります。
差出人は海の南側にあるしんじゅ・とうだいの番人「うみぼうず」でした。
困ったうみぼうずを助けたぐりとぐらは泳ぎが得意なうみぼうずに泳ぎを教えてもらうことに。
ぐりとぐらが泳ぐシーンがとっても可愛らしいですよ^^
私が一番好きな泳ぎ方は「イルカジャンプ」です!
むしとりにいこうよ!
「あれ?おにいちゃんがいない!」
玄関で網を持って出かけようとするお兄ちゃんにくっついて、弟のぼくも山の公園へ虫とりに出かけます。
虫に詳しいお兄ちゃんが、見つけた虫の解説をしてくれるので図鑑としても楽しむことができ、枠外にも解説が載っているのでより詳しく虫を知ることができますよ。
虫が詳しく描かれているのですが、リアルすぎないので虫が苦手な方でも安心して見ていただける一冊です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は夏にぴったり!保育士が選ぶ*おすすめ絵本・7選を紹介しました!
花火、海水浴、虫とり…。
絵本からも夏を味わってみてはいかがでしょうか?
みなさまの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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