こんにちは!ドイ・チャンです!
休日のフリータイム。
何して過ごそうかな…。ネタが尽きてきた…。という方!!
家にあるストローで簡単に作れる手作りおもちゃがあります。
今回はストローでつくる【くるくるストロー】の作り方を紹介します!
お子さんでも簡単につくって遊ぶことができるので、ぜひ作ってみてください^^
↓ストローと画用紙の切れ端で簡単に作って遊べる くるくるストローうさぎもおすすめです♪
くるくるストロー
準備物
- 曲がるストロー(長)
- 竹串
- 油性ペン
- はさみ
- クラフトテープ
作り方
曲がるストローを引っ張って曲げます。
続いて、長い方の先を2㎝くらいで切り、2つ切りとります。
切りとった1つにはさみを差し込んで、5〜6箇所切り込みを入れます。
切り込み部分を90度折り曲げます。
この時、少し捻るようにして折り曲げるとより上手く吹き上がります!
全部折り曲げると羽根ストローが出来上がります。
竹串に油性ペンで色をつけます。
色をつけなくてもいいですが、吹いた時に「⚪︎色まで吹けるかな?」と息を吹き込む力を調整する時の目安になります。
折り曲げた部分に竹串を貼るので、色をつけるのはストローの先からで大丈夫です。
少し見にくいですが、今回は4色で塗りました^^
ストローの短い方に竹串をテープで固定します。
写真と同じ部分に貼り付けてくださいね。
場所が少しずれてしまうと、息が上手く当たらず飛びません。
もし、飛ばないな〜という方がいたら竹串の位置を調整してみてくださいね。
竹串に羽根ストローを入れます。
羽根ストローが飛び出さないように竹串の先に2㎝に切ったもう一つのストローをテープで貼り付けたら、完成です!
ストロー長い方から息を吹き込んでみてください。
羽根ストローがくるくると回りながら飛んでいきますよ!
うまくとばすコツ!
羽根ストローを上手くとばすために2つのコツがあります。
まず1つ目は、竹串の位置を調整することです。
羽根ストローに息が上手く当たらなければストローからの息が出てくるだけで飛びません。
詳しくは上記の作り方に写真を載せているので、同じ位置になるよう調整してみてくださいね!
また、羽根ストローの曲げ方が弱いとくるくると回らずに、垂直に上がるだけになることがあります。
もし、上手く回らないという方は一度確認してみましょう。
2つ目は、息の吹き込み方です。
思いっきり息を吸ってから勢いよく吐くと瞬間的には飛びますが、すぐに落ちてしまいます。
年齢にもよりますが、力一杯吹き込むのは得意でも、ゆっくり吹くのが苦手なお子さんが多いです。
今回の作り方では竹串に色を付けているので、視覚的にも息の吹き込む力が分かりやすくなっています。
唾を飛ばさずに息だけ出せるかな?ストローを咥え続けることができるかな?など、今回の【くるくるストロー】で口元をたくさん使うことができます!
おまけ♪
羽根ストローの数を2、3個つけてみても面白いです。
お子さんでも簡単に作れるので、親子時間の工作として作ってみてくださいね♪
まとめ
いかがでしたか?
今回はストローでつくる【くるくるストロー】の作り方を紹介しました!
羽根ストローが飛び上がると、大人でも嬉しくなって何度も飛ばしたくなります。笑
慣れてきたら「⚪︎色で3秒止めて!」など、色々なルールを作ってみても面白いですよ^^
みなさまの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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