こんにちは!ドイ・チャンです!
今回は子ども達にも大人気!『りったいすごろく・にんじゃ』をご紹介します!
平面のすごろくに加えて上に動くという面白さのあるすごろくです♪
すごろくを通して、サイコロで出た数字と「いち、にぃ、さん…」と声に出しながらコマを進めるという実体験を通して、足し算や引き算などの学習の土台に繋げていくことができたり…。
ひらがなを読む練習になったり…と遊びを通していろいろと学ぶことができますよ!
詳しくご紹介していきます!
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りったい すごろく 〈にんじゃ〉
内容物
- すごろく本体
- にんじゃコマ 5つ (←裏面についてます)
- 紙製 サイコロ
内容物はとってもシンプルです!
私の場合は強く投げても壊れないようにプラスチックのサイコロを使っています^^
どんなすごろく?
すごろくを閉じた状態は本のような見た目です。
幅をとらないのでスッキリ片付けることができます!
裏側はにんじゃコマが張り付いています。
コマの裏側は粘着力があるのですごろくにピッタリとくっ付きます!
粘着力が落ちてきたら、水洗いするとまた粘着力が復活するので小さいお子さんが裏面をペタペタと触っても安心です。
広げてみるとこんな感じです♪
ページの左側を立ち上げてみると二階建てのように立体すごろくに変身します!
平面だったすごろくが立体になるだけで子ども達は目をキラキラとさせて大喜びです!
マス目に指令が書かれているので、マス目に止まったら指令に従ってコマを進めましょう。
壁にもマスがあり、壁走りのようにコマを動かすことができます。
意外とコマの粘着力が強いので、揺らしたぐらいでは落ちません。
サイコロで出た目と同じ数だけコマを進めましょう!
途中で「必ず止まる!」というマスがあり、指定された数をサイコロで出さなければ先に進めないという運を試されるマスもあります。
このマスで逆転することもあるので、アナログゲームの醍醐味であるドキドキ感も楽しむことができますよ^^
ひと工夫! 広がる遊び方
サイコロ2個を使って 足し算をしてみよう!
通常はサイコロを1個使って遊びますよね。
サイコロを2個使い、それぞれのサイコロで出た目を足し算して遊ぶことができ、遊びながら自然と足し算に触れることができます。
普通のサイコロを2個使うと、6の目が出てしまった時に「6+6=12」だと進みすぎてしまい、展開が早くなってしまいます。
なので、片方のサイコロの目の「4・5・6→1・2・3」にシールを貼って変えるのがおすすめです!
また、サイコロで出た数字と「いち、にぃ、さん…」と声に出しながらコマを進めるという実体験を通して、足し算・引き算の意味の理解を深めることができます。
計算はできるけれど意味が分かっていないな…というお子さんにぴったりの遊び方です♪
ひらがなを読む練習になる!
マス目の指示は全てひらがなで書かれているので、遊びながらひらがなを読む練習になります^^
「声に出して読まないと次に進めない」というルールにしておくことで必然的にひらがなに触れることができますよ。
ただ、教育チックにやりすぎてしまうと嫌悪感を持ってしまうことがあるので、様子を見ながら読み上げてあげるなどのサポートをしてあげてくださいね!
まとめ
いかがでしたか?
今回は子ども達にも大人気!『りったいすごろく・にんじゃ』をご紹介しました!
忍者は子ども達にも親しみがあるので、喜んで参加してくれることが多いです。
遊びながら数やひらがなに触れてみてくださいね!
みなさまの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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