こんにちは!ドイ・チャンです!
今回は実際に遊んで良かった!おすすめカードゲーム『レシピ』を紹介します!
遊びを通して食材を集めて料理を作るというゲームです。
手順を覚えると簡単に楽しむことができます^^
遊び方を詳しくお伝えしていきます!
↓簡単にできるタイソーの「ぼくちく!!」もおすすめです^^
レシピ Recipe
レシピってどんなゲーム?
レシピとは…具材を集めてお題の料理を作るカードゲームです。
定番の料理はもちろん!和食、スイーツ、沖縄や北海道などのご当地メニューがある人気のシリーズです。
料理カードを眺めていると味が思い浮かんで、まるでレシピ本やレストランのメニューを見ている気分になりますよ^^
今回はハンバーグやオムライス、カレーライスなど8種類の料理が作れる『定番料理編』を紹介します。
内容物
- メニューカード 8枚
- ぐざいカード 48枚
- キッチンカウンター 3枚(4セット)
- 取扱説明書
全てがケースの中に収まるサイズなので、かさばりにくく持ち運びしやすいですよ。
遊び方
このカードゲームは2〜4人でプレイできます。
対象年齢は4歳以上となっていますが、大人と一緒にすることで小さいお子さんも楽しむことができますよ^^
〈遊び方の手順〉
①1人ずつ【キッチンカウンター】を手元に並べます。
②【ぐざいカード(黄色)】を1人6枚ずつ裏返しにして配ります。
残りの【ぐざいカード】は裏返したままテーブルの真ん中に置きます。
③【メニューカード(ピンク色)】を一枚ずつ引き、他のプレイヤーに見えないように確認します。
このメニューカードに書かれている【ぐざい(ぐざいカード)】を集めていきます。
④この時点で揃っている【ぐざいカード】は裏返しにして①で用意した【キッチンカウンター】の上に置きます。
この時は左上の「パスタ」と上段真ん中の「ピーマン」を裏返しにして置きます。
⑤ゲームの順番を決めます。
自分の番がきたら、必要のない【ぐざいカード】を場に1枚出すことでテーブルの真ん中の山から一枚カードを引くことができます。
必要な【ぐざいカード】だったら【キッチンカウンター】に裏返して置きます。また、必要のない【ぐざいカード】の時は手札として持ちます。
⑥他のプレイヤーが必要のない【ぐざいカード】が自分の欲しいカードだった時。
「レシピ!」と宣言することで場から取ることができます。
なので、相手が何の料理を作ろうとしているのかを想像しながら捨てるカードを出していかなければならないのです!
この駆け引きが面白いんです!
⑦この手順を繰り返して早く【ぐざいカード】を6枚揃えたプレイヤーの勝利となります。
あと1枚で揃う時は「ごはんですよ」、全部揃った時には「できあがり」などユニークな掛け声も魅力のひとつです^^
不思議と【ぐざいカード】を集めていくことで料理をしている気分になります♪
このゲームをしていると無性にお腹がすきますよー。笑
食育になる
食育は、生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付けられるとともに、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てるもの。
出典:食育とは/農林水産省
『レシピ(recipe)』は遊びながら料理名や食材を知ることができます。
何気なく食べている料理も食材を知ることで“何が入っているのかな?”と食への興味を広げることができます。
じゃがいもやにんじん、たまねぎはいろいろな料理に使われているということや野菜の色、形を知ることができます。
【メニューカード】に書かれている【ぐざいカード】を集めるという作業を通して、どんな食材が使われているのかが視覚的に分かりやすいのも魅力のひとつです!
例えば、カレーライスの場合…
- 牛肉
- にんじん
- たまねぎ
- ごはん
- じゃがいも
- カレールー
の6つの【ぐざいカード】が必要です。
カレーライスには野菜やお肉が入っていること、カレールーという調味料が使われていることを知ることができます!
また、小学生になると自分で作ってみようかなと料理をするきっかけになるかもしれません。
家族でカードゲームを楽しみながら、今日の献立を考えるのも楽しそうですね!
この料理はどこの国の料理なのか、この野菜はどこの都道府県が収穫量が多いのかなどの使い方をしてみても面白そうですね。
遊びから発見できることはたくさんあります!
社会性が身につく
カードゲームを通して社会性を身につけることができます。
・みんなで決めたルールを守る
ゲームを始める前にルールを確認しましょう。ルールを統一しておくことで途中でのトラブルがグッと減ります。
また、自分達で決めたルールを守るという練習にもなります。
・順番を守る
カードゲームのように順番が明確な遊びは順番を守る、または今誰の番で自分はいつなのかという見通しも持ちやすくなります。
少人数なので待ち時間が短いというのもいいところですね。
いま誰の番なのかが分かりにくい時は何か目印になるものを使うのもおすすめです。
自分の番が終わって次の人に渡すというのも、社会性を育てる大切なやりとりになります。
遊びを通して人との関わり方や目に見えない順番を守るなどが身につきますよ。
助かるアフターケア!
遊んでいるうちにカードがなくなってしまった!
破れた…よれよれになった…など。
カードがなくなってしまったから、手作りのカードで間に合わせを…なんてことありますよね。
そんな時でも大丈夫!
『レシピ』は1枚から購入することができます。
1枚15円分の切手と交換してもらえるようです。
安心して小さいお子さんも遊ぶことができますね!
どこで購入できるの
ボードゲームを取り扱うお店や書店で取り扱われることが多いので、お住まいの近くのお店を覗いてみてはいかがでしょうか?
ネットでも購入できますので、こちらからどうぞ〜!
まとめ
いかがでしたか?
今回はおすすめのカードゲーム『レシピ(recipe)』を紹介しました!
手順は一緒なので、どのシリーズでも楽しむことができますよ。
好きな料理から始めてみてはいかがでしょうか?
去年に姪っ子のクリスマスプレゼントにクリスマス限定『レシピ』をプレゼントしました。
キラキラのホログラム仕様でプレゼントにも最適ですよ!
今年は自分用に購入しました^^
クリスマスバージョンもたくさん遊びたいと思います!
みなさまの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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