こんにちは!ドイ・チャンです!
牛乳パックや段ボール、ラップ芯などの家庭ごみが、私の目には宝物のように映り『きみたち!これから第二の人生があるよ!』と声を掛けて大事に抱えて持って帰りたくなる…。
子どもと関わる仕事をしていると私と同じように感じたり、その宝物を大事に保管したりする方も多いのではないでしょうか。
そんな宝物に第二の人生を!
…ということで。
今回はトイレットペーパー芯のフラワースタンプの作り方を紹介します!
↓こちらもトイレットペーパー芯で簡単にできるクラフト おすすめです^^
トイレットペーパー芯のフラワースタンプ
準備物
- トイレットペーパー芯
- はさみ
- 絵の具 お好きな色
- 筆やトレー
- 台紙 作品として残す時は画用紙、感触遊びの時は新聞紙
作り方
まずはトイレットペーパー芯の片側をはさみで切り込みを入れていきます。
切り込んだところを外側に反らして折り目をつけます。
切り込みの幅を細くするとたんぽぽのような花になり、幅を広くするとひまわりのような花になります。
花びらのように切っても可愛らしいですよ。
全部の切り込みを外側に折り上げるとこんな感じになります♪
切り込み線が斜めになったり幅が違ったりしても、ひとつの味になりますよ!
またはさみの一回切りの練習としても楽しめます^^
↓初めてのはさみ、補助付きはさみを紹介しています!参考にしてみてくださいね。
楽しみ方
トイレットペーパー芯のフラワーができたら絵の具をつけて感触遊びを楽しみましょう。
絵の具はあまり水を入れすぎないほうが花の形がくっきりとしますよ。
絵の具をつけて押してみるとこんな感じです。
絵の具の色をいくつか用意して色が混ざっていくのを楽しむこともできます。
また、押し付ける力加減で花の形が変わるので形の違いも楽しむことができます。
花びらの色をくっきりと出したい時は上から押してあげるといいですよ〜。
感触遊びを楽しもう!
絵の具を使ったスタンプ遊びは色の混ざり具合や力加減で花の形の変化を楽しむことができます。
また模造紙を使うことで、感触遊びとしても楽しむことができますよ!
スタンプ遊びの延長で、手のひらに絵の具をつけてダイナミックなフィンガーペイントに発展させることができます。
ベタベタとした感触が苦手なお子さんは無理に手のひらで触らなくても大丈夫です。
無理をさせてしまうと、嫌な思い出として残り絵の具を見ただけでも拒否反応が出てしまうこともあります。
スタンプや筆などで間接的に遊ぶことも大事なので、その子が安心して遊べる方法を保証してあげましょう!
↓感触遊びなど、幼少期に経験しておいてほしい遊びを紹介しています。参考にしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
今回はトイレットペーパー芯のフラワースタンプの作り方を紹介しました!
はさみ遊びと一緒にスタンプ遊びや感触遊びも楽しめますよ。
捨ててしまう前にひと遊びしてみてくださいね。
みなさまの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
↓絵の具とコーヒーフィルターでつくる みのむしアートもおすすめです!
コメント