こんにちは!ドイ・チャンです!
近頃の100均のオリジナルゲームが面白くて、いろんな種類があるのはご存知ですか?
最近見つけたダイソーの「ミブリンテブリン」というボドゲが面白かったので紹介していきます!
どんなゲームなのか遊び方も合わせてお伝えしていきます♪
↓勝ち負けがない、協力型してゴールを目指す カウントユアチキンズ! おすすめです^^
ミブリンテブリン
どんなゲームなの?
星を渡って宝物を手に入れよう!
声が届かない宇宙では、身振り手振りだけで仲間にメッセージを伝えなければなりません。みんなの答えを力に変えて、ミブリンかテブリン、ジェスチャーが行動します。みんなで協力してお宝をゲットしてもらおう!
プレイ人数:2〜8人
対象年齢:8歳以上
プレイ時間:10〜20分
販売元:ダイソー
言葉を使わずに身振り手振りだけでお題を伝えるとってもシンプルなゲームです!
『コップ・マグカップ・湯呑み・紙コップ』というように、似たようなお題があるのでその違いを表現するのがこのゲームの醍醐味です♪
内容物
- お題カード 20枚
- プレイシート&説明書 1枚
- キャラクターチップ(ミブリン、テブリン、ジェスとチャー) 3枚
- ABチップ 1枚
- 収納箱
遊び方
ますば「ミブリンテブリン」の勝利条件・敗北条件を確認します。
ゲームの進め方
説明書の裏にあるプレイシートの上にチップを置いて準備をします。
併せて、お題カードをシャッフルして裏向きにして山札として置きます。
最初の親(身振り手振りをする人)を決めます。
決め方はじゃんけん、または名前の最後に「りん」をつけて一番似合う人にやってもらうのがおすすめだそうです。笑
親が決まればお題カードを引きましょう。
お題カードは親だけが見ることができます!
他のプレイヤーに見せてはいけません。
ABチップを投げて問題Aか問題Bかを決定します。
Aのほうがお題が簡単なので、初めて遊ぶ時はAがおすすめです。
全員で動かしたいキャラクターを相談して、何番のお題にチャレンジするか決めましょう。
決まったら「親は4番のお題を身振り手振りしてね!」と親に伝えましょう。
これ以降は親は話してはいけませんよ!
親は4番のお題を身振り手振りだけで伝えましょう。
もちろん!言葉や物を使うのはNGです。
またわざとお題と関係ない動きをするのもNGです!
親の身振り手振りを見て、分かった人は手をあげて答えていきます。
答える順番は自由ですが、1人1回までしか答えることはできないので慎重に答えましょう^^
それぞれ答えを言い終わったら答え合わせをしていきます。
答えた言葉がお題カードに書いてあったら、答えの数字に合わせてキャラクターの番号と同じチップの物を時計回りで1マスだけ動かします。
4番のお題を身振り手振りしたつもりが『2番・4番』の2つ答えが出た!という時は2番と4番のキャラクターが動くことになります。
ゴールを目指したつもりが違う方向に動いてしまった!ということもあるのでより面白くなります!
マスを見て勝利条件・敗北条件になっていないかを確認して、なっていなければ親を交代しましょう!
これを繰り返していきましょう^^
まとめ
いかがでしたか?
今回はダイソーのボドゲ「ミブリンテブリン」を紹介しました!
言葉を使わずに身振り手振りだけで伝えるという簡単なルールですが、お題によっては難しく感じるものもあるので、細かいところに目をつけて伝えなければなりません!
↓以前紹介したダイソーのボドゲ「ぼくちく!!」もルールがシンプルで分かりやすく、あまりボドゲをしたことがない方や小さいお子さんにもおすすめです♪
みなさまの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
↓食材を集めて料理を完成させるカードゲーム「レシピ」おすすめです! 食育にも繋がりますよ〜
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