こんにちは!ドイ・チャンです!
誰でも一度は読んだり聞いたことがある絵本。
思わずクスッと笑ってしまうユーモアたっぷりの絵本もたくさんあるので、私のようにコレクションする大人の方も多いのではないでしょうか?
今回は見ているだけでお腹が空いてしまう!おいしい絵本・7選を紹介します!
↓夏に読みたくなる! おすすめ絵本・7選を紹介しています!
おすすめ!お腹が空いちゃう美味しい絵本・7選
おべんとう
1ページ目が空っぽのお弁当で、ページを捲るごとにご飯やミートボール、卵焼きなどを詰めていくので、ページが進むごとにお弁当が完成していきます^^
表紙を見て分かる通り、卵焼きのふんわり感、にんじんのほっくりした感じ、ブロッコリーの瑞々しい感じが丁寧に描かれていて、お弁当を開ける時のワクワク感が詰まっています♪
お弁当を食べた日に読んだり、遠足の前日に読んだりと絵本を通してお弁当の嬉しさを共有することができますよ!
ぎょうれつのできるスパゲッティやさん
料理上手なネズミのおじいちゃんが作ったスパゲッティをネズミの家族が食べようとした時。
「ぐううううううううぅ〜〜〜〜っ!」と大きなお腹の音がします。
空腹で動けないレッサーパンダに家中の食材を使ってスパゲティをご馳走したところ、ネズミの家族分がなくなってしまいます。
「こまったときは おたがいさま」を合言葉に、森の中へ食材探しに出かけていきます。
ストーリーが面白いのはもちろんなんですが、絵本に出てくる食べ物がとっても美味しそうなんです^^
最後には「ミニトマトのスパゲッティ」のレシピがついているので、絵本を読み終わってそのまま作って食べることができますよ。
つくろう・たべよう フルーツパンケーキ
パンケーキを焼いて、そこへクリームや果物、アイスクリームをトッピングしていきます。
驚いたのはパンケーキやクリーム…全部が刺繍でできているんです!
同じ色味でも違う糸を使っているので、本物みたいな質感で目からも楽しめる絵本です。
他の絵本とは違った雰囲気を楽しむことができますよ^^
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きょうのごはん
子どもの頃、夕方になり帰り道にいい匂いがしてきて「あ、この匂いは!」と思ったことはありませんか?
この絵本を読んでいると、その時の思い出が蘇ってくるような気がします。
こんがりと焼けたさんま、カリカリで揚げたてのコロッケ、お店じゃないお家のカレーライス…。
どれも美味しそうで、見ていると「夜ご飯、何しようかな?」と考えてしまいます。
「夜ご飯、何が食べたい?」という話のきっかけにもなる絵本です。
からすのぱんやさん
名作絵本のひとつともいえる、かこさとしさんの『からすのぱんやさん』です。
からすの家族が力を合わせてパン屋さんを盛り上げていくというお話です。
からすの子ども達の意見を参考にして星形の「スターパン」や動物の「ぞうパン、きりんぱん、うさぎパン…」、雷様の形をした「かみなりパン」など、色々な形のパンがどっさりと書かれているページはずっと見ていられます^^
パン屋さんで実際にこんなパンがあったらなぁと期待してしまいます。
めしあがれ
お菓子好きにはたまらない一冊です!
ケーキやシュークリーム、クッキーにお団子。おせんべい…。
洋菓子だけでなく、和菓子も丁寧に繊細に描かれていて見ているだけでワクワクします。
まるでショーケースを見ている気分になりますよ♪
しろくまちゃんのほっとけーき
最後は定番のこちら!
しろくまちゃんが卵や牛乳、ふくらし粉…などを混ぜて作るところから始まるので、ホットケーキの材料を知ることができて、ホットケーキクッキングの前によく導入としてこの絵本を読んでいました!
フライパンに落として焼いていくところをコマ送りのように書いてある見開きのページが大好きで、私も小さい頃よく見ていたし、子ども達もこのページが大好きです!
ホットケーキが食べたくなる一冊です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は見ているだけでお腹が空いてしまう!おいしい絵本・7選を紹介しました。
「美味しそうだね」と食べる時のワクワク感を共有することができるのが絵本の素敵なところですね。
楽しい絵本時間になりますように!
みなさまの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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