こんにちは!ドイ・チャンです!
今回はおすすめのボードゲーム Postman(ポストマン)を紹介します!
早い者勝ちで遊ぶゲームなのですが、引いたカードを担当制にして1人ずつ見つけるというルールでも楽しむこともできます^^
発達年齢に合わせて段階づけすることができるのところがボードゲームをはじめとする、アナログゲームの良いところですよね!
遊び方や育つ力など、詳しくお伝えしていきます!
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Postmnan(ポストマン)
どんなゲーム?
タイトルの通り、各プレーヤーが郵便配達員になって指定された家にお手紙を配達するゲームです^^
プレイヤー人数:2~6人
最初にすべての手紙を届けた人が勝ちとなります。
対象年齢:4歳以上
プレイ時間:約15分
【内容物】
左上から時計周りに
- 外箱
- 説明書
- 指令カード 60枚
- 手紙タイル 32枚
- 巾着
- 街並ボード 6枚
準備をしよう!
【街並みボード】
ゲームの舞台となる街を準備します。
街並みボードは6枚全て同じ形なので、好きな配置で並べることができます。
今回は横長の街にしてみました^^
毎回組み合わせを変えることができるので『この家は絶対にここ!』となることがないので、新鮮な気持ちで遊ぶことができるのもいいところだと思います。
【手紙タイル】
この手紙タイル、32枚全部違うんです。
切手やあて名など、細かいところまで凝っていてじっくり見てしまうくらい素敵です!
基本ルールでは1人8枚ずつ配るのですが、初めてのやる時や小さいお子さんが一緒にする時は2~3枚から始めることをお勧めします。
まずは自分でできた!という達成感を味わうことで『もっとやりたい』という意欲に繋がっていきます。
少ない枚数から初めて自信をつけてあげましょう!
【指令カード】
次に指令カードについて説明します。
指令カードは大きく5種類あります。
難易度的には(私個人的に…)
緑→黄色→水色→ピンク→茶色 かなと思います^^
指令カードは使う色を選んでから、シャッフルをして裏返しにして場に置きます。
こちらも初めてやる時や小さいお子さんが一緒にする時は一番簡単な緑カードだけでやってみても良いです^^
ゲームスタート!
第1問
このゲームは一番年下の人からスタートしていきます!
順番が決まったら一番の人が指令カードの山から一枚取り、
「せーの」の掛け声でひっくり返してゲームをスタートさせます。
さて、この中から指令カードに書かれているピンク色の家を見つけることができますか?
正解は…
どうでしたか??見つけることができましたか^^
同じような家が並んでいるので、家の形や窓の数、ドアの色など見るところがたくさんあるので意外と時間がかかったのではないでしょうか?
指令カードの家を見つけたら、一番に見つけた人の手紙タイルを家の上に置きます。
配達完了~です!
第2問
次のゲームに進む時は、二番目の人が山から指令カードを引きます。
今度はうさぎのお医者さんが書かれた指令カードです。
つまり『病院(HOSPITAL)』を探してね!という意味です。
さぁ、見つけることができますか?
正解は…
ここです!
赤色の十字マークが目印ですね。
第3問
水色カードは少し難易度が上がります!
今までは指令カードに書かれていた家を見つければよかったのですが、水色はキーワードしか書かれていません。
つまり、このキーワードにすべて当てはまる家を見つけなければならないのです!
- 家の色は 白
- ドアの色は 水色
- 短くて丸い窓が2つ
さぁ~。見つけてみてください!
正解は…
ここっ!!
どうでしたか?見つけられましたか?
キーワードを覚えながら探さなければならないので、一気に難易度が上がったのではないかと思います。
どんな力が育つの?
このPostman(ポストマン)は遊びながら
指定された物をたくさんの情報から抜き出す 『見る』
キーワードを覚えながら別の作業をする 『ワーキングメモリ』
素早く手紙タイルを置く 『瞬発力』
を育むことができます。
また、このPostman(ポストマン)のようなアナログゲームは一人ではなく何人かで行うので
順番やルールを守るという社会性も育むことができます。
まとめ
いかがでしたか?
今回はおすすめのボードゲーム【Postman(ポストマン)】を紹介しました!
ルールが簡単なので、小さいお子さんもまだやったことがない初めて遊ぶ方もすぐに楽しむことができると思います^^
こちらのボードゲームはJELLYJELLYSTOREで購入することができます。
お値段は¥2420(税込)です!
絵柄も可愛らしいので、是非お手に取ってみてはいかがでしょうか?
みなさまの参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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